定期テストと実力(総合)テストの違い
9月は文化祭準備と中間テスト、10月には文化祭本番があり、その後は期末テスト、実力(総合)テストと続きます。
皆さんは定期テストと実力テストの違いをご存知ですか?
定期テストはその点数が通信簿に影響し、ひいては内申点につながります。
実力(総合)テストは通信簿には影響せず、入試に向けての実力を測るために行われます。
「実力テストの成績が伸びなくて…」とよく相談をお受けしますが、実力テストはテスト範囲が広いため、定期テストのように「直前1週間で対策!」とはなりません。
テスト範囲全体の学習が終わっているのか、自分の得意・不得意に合わせて対策が終わっているのか、テスト時間内に解けるように練習したのか…etcといった、全体的な力が十分にないと万全に準備したとは言えないのです。
目の前のテストの点数だけを評価するのではなく、お子様の進路実現に向けて「どこに力点を置けばいいのか」「どこまでできているのか」「これからどうしたらよいのかを」きちんと見据えたうえで受験勉強を応援したいものです。
白ゆりStudy Placeでは無料で学習カウンセリングも行っておりますので、ご興味がある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
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