岩手県高校入試について知っておこう!

新学年・新学期が始まり一か月が過ぎました。そして間もなく中間テストが行われます。

ここで内申点の重要性を知るためにも、岩手県公立高校の入試制度についておさらいしましょう。

現在の岩手県公立高校の入試制度は、「調査書(内申点)、学力調査(学検点)、面接点」の3つの要素で構成されており、合計1000点満点で実施されています。特に調査書(内申点)は中学1年生の通信簿の評定から計算され、志望校の見極めと、最後の合否の決め手となる要素を持っています。
では、調査書(内申点)はどのように計算されるのでしょうか?現在の岩手県公立高校入試制度では、上記のように調査書(内申点)が計算されます。では、一関一高を例に考えてみましょう。
【例】志望校:一関一高・・・目標内申点360点
① 1・2年生でオール3の場合

→{【① 66点】+【② 132点】+【③ 330点】}×2/3=【④ 352/440点満点】
※3年生でオール5を取っても目標内申点に届きません。よってその分を学力調査(学検点)で挽回しなければなりません。

② 1・2年生でオール4の場合→{【① 88点】+【② 176点】+【③ 264点】}×2/3=【④ 352/440点満点】
※目標内申点に到達するためには「すべての教科で4以上」かつ「2教科以上で5」が必要です。

では、この調査書(内申点)の差が、入試ではどのように変わってくるのでしょうか?
志望校合格の目標点を、1000点満点中800点として考えてみましょう。
どの高校でも、面接点はあまり差がつきませんので、合否を決めるには、調査書(内申点)と学力調査(学検点)が重要になってきます。もし、調査書(内申点)が目標より低ければ、その分本番の学力調査(学検点)で挽回するしかありません。しかし、入試は新傾向の問題もあり、いつも以上に高得点を取ることは簡単ではありません。よって、調査書(内申点)をどれだけ確保しているかが重要になります。

では、調査書(内申点)を上げるにはどうすればよいでしょうか?
【内申点UPのための3要素】

定期テストの点数が良くても、提出物を出していなかったり、授業態度が悪ければ、通信簿の評定を上げることはできませんが、1にも書いたように、学校の定期テストの得点が重要になってきます。3年生は、11月末に行われる2学期期末テストの結果により調査書(内申点)が決まりますし、1・2年生の皆さんも、来年・再来年の入試に向けて、調査書(内申点)確保するためには、定期テストの結果が重要になります。

白ゆりStudy Placeでは、定期テストに向けて、定期テスト対策講習を実施しています。普段勉強しきれない、国語・理科・社会の教科の勉強や、テスト勉強の仕方などを一つひとつ丁寧に指導しています。ぜひ、ご活用ください。

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